スピリチュアル界でよく聞く覚醒や目覚めって、どういうことでしょう??
抽象度が高すぎるのか、フワッとしていてイマイチ分からないワードですね。
フワッと感じるのは、経験しないと分からないことを言葉にする時点で齟齬が出る(=抽象度の違いは言葉の概念も違ってくる)のでしょうがないし、視点が無ければ(=抽象度が低ければ)分かりようがないからです。
松果体覚醒だの、クンダリーニ覚醒だの色々あるでしょうが、覚醒は日常的に感じることもできます。
私自身は、ある部分では覚醒していて、覚醒が進んでいるという自覚を持っています。
現在進行形で「魂的成長」を認知、実感しているからです。
Y.NANCY’S WEBでは、フワッと感を徐々に実感あるものにする流れでいくのでお楽しみに♡
「目覚め・覚醒」について
「目覚め・覚醒」という言葉の意味
- ある段階・レベルだった自分の概念・パターン・ルールが、別の段階・レベルへ移動していく
- 抽象度が上がる瞬間
「目覚め・覚醒」の特徴
- 覚醒した瞬間を自覚できる
- 覚醒は進む・続くもの
- 覚醒したいと思えばできる
覚醒に終わりがあるとき、それを悟りというのかもしれません。
(私は悟っていないので、悟りについては分かりません。)
「目覚め・覚醒」していくとどうなる?
- 好きなことを見つけられる
- 表情や瞳の輝きが変わる
- 好きな色が変わる
- 化粧・服装・髪型など見た目を変えたくなる
- エネルギーが軽くなる
- ジャッジしなくなる
- 同じ事象でも感じ方・見え方が変わる
- 嫌いだと思っていた人や過去に感謝の念が湧いてくる
- 凹むことがあっても回復できる
- 後悔しなくなる
- ゴキゲンを作れる
- 起きた感情のエネルギー、由来、意味がわかる
- 気分・感情のムラがなくなる
- 愚痴がなくなる
- 嫌だったことが嫌じゃなくなる
- 時間の概念がなくなる
- 自分で現実を創造していたと気付く、現実を創造していけると気付く
- 未来予知が可能になる(←今ココ)
覚醒ってイマイチ分からなかったけど「あ、自分も覚醒してるところがあったんだ」と思う方もいるかもしれませんね♡
逆に「まだまだ覚醒してないや」と思う方もいるかもしれません。でも大丈夫♡
実は私も、覚醒を実感する前に「覚醒って何なの?!どういうこと?!あ~覚醒したい!!!」と思っていて、そう思っていればきっと目覚めるはずだから「目覚めるまで」というテーマでamebloを書いて辞めたことがあります(笑)
目覚めていないときに目覚めていないことを書くのはツライし、そもそも誰得って感じでしょ(笑)
覚醒を実感したあとだからこそ書ける話を何回かに分けて、時にはケースバイケースで抽象度を上げ下げしながら、目覚め・覚醒するために目覚め・覚醒のキホンのカテゴリーで書いていこうと思います。
眠っているように生きるより、目覚めて生きる方が感覚的に断然楽ですから。
やっぱり、覚醒って魅力的だね~!(笑)
覚醒とは、要するに抽象度の話なのだ。
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